ブルーノ・マーズ「カープール・カラオケ」でヒット曲を熱唱！ 普段から帽子をかぶっている理由とは・・・？[動画あり]

先月、4年ぶりとなるニュー・アルバム「24K・マジック」をリリースしたブルーノ・マーズが、米人気深夜トーク番組「The Late Late Show With James Coden」の名物コーナー「カープール・カラオケ」に出演したエピソードが現地時間13日に放送された。

【動画】ブルーノ・マーズ「カープール・カラオケ」


まずは爆発的に売れているニューアルバムからのリード・シングル「24K・マジック」でスタート。「Locked Out Of Heaven」「Grenade」「Versace On The Floor」「If I Knew」「Uptown Funk ft. Bruno Mars」「Perm」と計8曲熱唱した。

トークでは、帽子好きで知られるブルーノだが「(アフロの)髪の毛がひどいから、仕方なくかぶっている」と説明。また、4歳のときワイキキでエルビス・プレスリーの歌真似を披露した時から、ショービジネス界で生きていこうと決心したと告白した。

ツアーの控え室に必要なものは?という質問に「酒と水とウェットティッシュ」と答えたブルーノに、ジェームズは「次のアルバムタイトルは『ワインとウェットティッシュ』だと」とジョークでお返し。2人で「Uptown Funk ft. Bruno Mars」の替え歌をして盛り上がるという爆笑シーンもあった。

また、「Versace On The Floor」で女性のワンピースのジッパーを下げてドレスが床に落ちるのを見るという歌詞で盛り上がったり、いかにポーカーフェイスを作れるかで盛り上がったり。ジェームズのトークが理解できずブルーノがきょとんとする場面もあった。

2人とも最後までノリノリで「Uptown Funk ft. Bruno Mars」を熱唱した後はゼーゼーと息切れするほど。ネット上では、ファンから「史上最高の素晴らしい『カープール・カラオケ』だった」と大絶賛する声が上がった。