「ウェイバリー通り」セレーナ＆デヴィッドの復活案に、クリエイターも乗り気！ 「こんなのどう？」とアイディア披露

「ウェイバリー通りのウィザードたち」の復活案に、セレーナ・ゴメス(24)、デヴィッド・ヘンリー(27)らキャストたちだけではなく、クリエイターも乗り気?　次々にアイディアを披露している。

「ウェイバリー通りのウィザードたち」は、2007年から2012年まで、ディズニーチャンネルで放送されたテレビドラマ。セレーナ演じるアレックス、デヴィッド演じるジャスティンに加え、ジェイク・T・オースティン(22)演じるマックスの三兄弟が、たったひとりだけ選ばれる魔法使いを目指して奮闘するコメディだ。

ドラマが終了してからも、キャスト間の仲は良好のようで、セレーナとデヴィッドは、先日、インスタグラム上に「リユニオンをやるべき?」とファンに問いかける動画を公開。「アレックスは自分探しをしていて、まだシングル」「ジャスティンは結婚して子持ちに」「マックスの店はつぶれて、既婚だけど太った」といった、お馴染みのキャラクターたちの現在を勝手に予想していた。


これに対して、番組のクリエイター・製作総指揮などを務めていたトッド・J・グリーンヴァルドが反応。セレーナやデヴィッドに対して、「こんなアイディアはどう?」とツイートしている。

「うーん、セレーナにデヴィッド、マックスは(親から受け継いだサンドイッチ店)サブ・ステーションを売ってしまった。いまはジュースのチェーン店になっているんだ」

「ジャスティンは、ケンタウロスの女の子とまだデートしている。彼はいまだに変人のままだよ」

最後に彼は、「まだ成長した劇場版の『ウェイバリー通り』のことを考えている。フレッシュになるぞ」とツイート。関係者の思わせぶりな発言に、「ウェイバリー」ファンの期待も高まる一方だ。