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「24」キーファー・サザーランド、実はイギリスのTVドラマファン

2010年5月20日
人気海外ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」で主人公のジャック・バウアーを演じるキーファー・サザーランドが、イギリスのテレビ番組の大ファンであることを明かした。特に「The Office」と「Coronation Street」がお気に入りで、「The Office」はリッキー・ジャーヴェイス演じる、困ったオフィスマネージャーと自分との間の類似性を見られるのがお気に入りの理由だという。

イギリス・ロンドン出身のキーファーは、「子供の頃はいつも『Coronation Street』が好きだったし、最近だと『The Office』だね。あの番組は大好きだけど、見辛いんだよね。特にデヴィッド・ブレントの中に自分を見た時は『これやったことあるな』って思ったりするから。」と語った。

また、キーファーは「24」で演じているジャック・バウアーが長年のケガが原因で、以前のように演じることが出来なくなったと告白した。ラジオ・タイムス誌のインタビューでキーファーは「これまで耐えてきた撮影現場でのケガはありがたいことに治っているけど、前より治りが遅いんだ。僕はそんな強靭な人間じゃないから、ジャックも僕と同じように年を取ってゆっくりになっているんだ。今後は出来るだけ睡眠をとって、くつろぎたいね。」とコメントした。


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