「ゴシップガール」レイトン・ミースター、女優より音楽の方が・・・

人気海外ドラマ「ゴシップガール」のレイトン・ミースターは演技よりも音楽のほうが自分の才能を発揮できると分かったという。

レイトンはセカンドシングル「Your Love’s a Drug」を発売したばかりだが、何もないところから物を作り上げることは脚本どおりに仕事をするよりも得るものが大きいとPopeater.comに語った。

レイトンは「音楽は、白紙の状態からはじめて自分の心の赴くままに作りあげていくことができる。何物にも代え難い充実感を得られるわ。とにかくいい作品に仕上げたいの。音楽を通して私を感じてほしいわ。」

アルバム「Love Is A Drug」がこの夏、発売予定の彼女はケシャの「ティック・トック」とブラック・アイド・ピーズの「アイ・ガッタ・フィーリング」がお気に入りで影響を受けた2曲として名前を挙げた。「あの2組は明日のことを心配しなくても大丈夫って言う気持ちにしてくれるのよ。」

現在、音楽活動に基盤をおいているレイトンだが、アダム・ブロディとヒュー・ローリーと共に新作映画の撮影も同時進行している。キャサリン・キーナー、アリソン・ジャニー、オリバー・プラット、そしてアリア・シャウカットも出演している「The Oranges」の撮影を最高に楽しんでいるという。「道路を挟んだ仲良しの2家族のストーリーで、私の演じるニナはしばらく家族とは疎遠になっているの。」「家に戻ったニナはヒューの演じるデイヴィットと恋に落ちて、それが家族をめちゃくちゃにするの。今のところ最高よ。」


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