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「ヤングスーパーマン」の2大プロデューサーがリメイク版「チャーリーズ・エンジェル」制作へ

2010年5月25日
若き日のスーパーマンを描いた人気SF青春海外ドラマ「ヤング・スーパーマン」の製作総指揮者アルフレッド・ゴフとマイルズ・ミラーが、リメイク版「チャーリーズ・エンジェル」を手がけることが明らかになった。

米Hollywood Reporterによると、アルフレッドとマイルズは、ABCネットワークで放送される予定の「チャーリーズ・エンジェル」の脚本を執筆する契約を結んだ。同作は、70年代に一世を風靡した女性スパイドラマのリメイク版。まだ企画の段階であるが、局は来期ミッドシーズンの放送を目指していると報じられている。

ソニー・ピクチャーズTVが制作する「チャーリーズ・エンジェル」の脚本は、当初ジョシュ・フリードマン(「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」)が執筆すると発表されていた。

製作総指揮者は、オリジナル版をプロデュースしたレオナード・ゴールドバーグ、映画版に出演したドリュー・バリモア、映画版「チャーリーズ・エンジェル」を手がけたナンシー・ジュヴォネンの3人が務める。

アルフレッドとマイルズはジャッキー・チェン主演の「シャンハイ・ヌーン」、ジェット・リー主演の「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」など、アクション映画を共同で制作。「ヤング・スーパーマン」の製作総指揮をシーズン1から7まで務め、2008年に番組を降板。今後どのような作品を手がけるのか注目されていた。


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