パリス・ジャクソン、恋人のマイケル・スノーディと破局！ その理由とは・・・？

故マイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソン(18)が、恋人でミュージシャンのマイケル・スノーディ(26)と別れたと報じられた。
　
パリスは2016年初頭にマイケルとの交際をスタート。しかしリー・ダニエルズ監督のTVシリーズ「Star」でのゲスト出演をはじめ、花開きつつある女優としてのキャリアに集中するため別れを決めたという。
　
「パリスとマイケルはもう別れているみたいだけれど、今後はどうなるか分からない」とある事情通は米Us Weekly誌に語っている。「パリスは元気にしていて、撮影セットでリー・ダニエルズとの仕事を楽しんだり、今後のチャンスにエネルギーを集中したりしている」
　
また複数の事情通は2人の復縁の可能性もほのめかしており、別の事情通は「パリスはマイケルとの交際にピリオドを打った。とはいえ、再びマイケルとよりを戻すまでの一時的な決意かもしれない」と話している。
　
パリスは数週間前、米Rolling Stone誌とのインタビューでマイケルと「毎日ほぼ四六時中」すごしていると語っていた。また、「音楽で感じるような感覚を感じさせてくれる人には会ったことがなかった」とも打ち明けていた。
　
パリスとマイケルは今年1月にフランスのパリを訪れ、マイケルはその様子をInstagramで記録していた。エッフェル塔の前でパリスの頬にキスをする写真には、「アイ・(ハート)・パリス!」と書き添えている。

I Paris! #understatement

Michael Snoddyさん(@michaelsnoddy)がシェアした投稿 - 2017 1月 17 12:19午後 PST

数年前から演技のレッスンを受けているパリスは先月、全米で昨年12月から放送がスタートした「Star」の今シーズンで女優デビューを飾ることが分かった。クィーン・ラティファやレニー・クラヴィッツ、ベンジャミン・ブラット、ナオミ・キャンベルらも出演する。さらにパリスはすでにジョージア州アトランタで、主人公に影響を及ぼすSNS界の第一人者レイチェル役として数シーンの撮影もすませている。

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