マット・デイモン、50代でようやく父になるジョージ・クルーニーに「超ウケる」！ 笑いながらもしっかり祝福

俳優マット・デイモン(46)が、公私にわたって仲がいい俳優ジョージ・クルーニー(55)の妻懐妊ニュースにコメント。「超ウケる」と答えた理由は?

先日、ジョージ・クルーニーの妻アマルの、双子妊娠が明らかに。長らく独身主義を貫いてきた二枚目俳優が、ついに父親になることは、大きく伝えられた。このことを周囲はどう感じているのか?　人気トークショー「エレンの部屋」で、ジョージの友人であるマットが答えている。

番組ホストのエレンは、「あなたの友人ジョージ・クルーニーが父親になるのよね」とこの件に言及。「自分(マット)には大学へ行く年の娘がいるのに、彼はまだ家族をスタートさせたばかりなんて」と、話を振った。

このエレンの言葉に、マットは「すごくおかしいよ」と返答。マットいわく、彼らは他の友人も含め、30年来、仲がいい男同士のグループを作っているそう。マットいわく、「ぼくらはみんな、大学生か、社会人の子どもがいるのに、ジョージはいまスタートラインに立ったんだ。それってすごくウケる」と、友人ならではの観点から、彼の新たな門出を祝福した。

また、マットにとってジョージは10歳も年上だが、父親としては、断然、彼の方が経験豊富。そのため「ジョージが言ってきたんだ。“ねぇ、きみには4人も子どもがいるんだろ”って」。しかしジョージが授かったのは双子で、彼はいきなり二児の父となる。そのためマットは、「“だけど一度に出来たわけじゃないよ”って答えたよ。ひとりずつ生まれてきたんだ」と返したそう。「双子なんて、どうしたらいいのかわからない。睡眠不足もふたり分?　ムリだよ」とジョークを交えながら、「何が彼に起きるのか、見守るよ」と笑顔で述べた。