ブルックリン・ベッカム、13歳になるまで両親が有名人だと知らなかった！？

先日、スノーボードで鎖骨を骨折してしまったブルックリンが、雑誌の特集インタビューで「13歳になるまで、両親が有名人だと知らなかった」と明かした。

Wonderland誌春号の表紙を飾ったブルックリンは、特集インタビューで「子供の頃は知らなかったんだ。13歳になるまで両親が有名人だなんて知らなかったよ」と告白。

bbさん(@brooklynbeckham)がシェアした投稿 - 2017 2月 19 6:27午前 PST

「サッカーの試合観戦に行ったら、みんなが父の名前を叫んでいてね。『えっ、なに!? オー・マイ・ゴッド』って思ったね。有名人とか、そんな目で見ないしね」と説明。

父親は国民的サッカー選手のデヴィッド・ベッカム。母親は世界的に大ブレイクしたスパイスガールズのメンバーで、現在はデザイナーとして活躍しているヴィクトリア・ベッカム。両親ともに超有名人だが、子供の頃は「父、母」以外の何者でもないと思っていたと語った。

ブルックリンは昨年、有名ブランドのバーバリーに大抜擢され「プロのフォトグラファー」としてデビューを果たした。この件については「親のコネ」だと批判する声も上がったが、ブルックリンは自分のキャリアを着実に積み上げることで世間から認められてもらえるだろうと自信を持っている様子。

5月4日にリリースする写真集「What I See」について、「自分の作品を世間に公開できることをすごく嬉しく思っている。親が有名人だからっていうわけじゃないって分かってもらえるからね」と意気込みを語った。