「ママと恋に落ちるまで」のニール・パトリック・ハリス、記念日に夫へ愛のこもったメッセージを送る

「ママと恋に落ちるまで」に出演していたニール・パトリック・ハリスが夫デイヴィッド・バーカと交際13年記念日に心のこもったメッセージを投稿した。

Thirteen years and one day ago, I crossed paths with the guy on the left. The adventures have never ceased. The love has never waned. The gifts are never ending (the guy on the right, e.g.). Happy Anniversary, @dbelicious. You're the best.

Neil Patrick Harrisさん(@nph)がシェアした投稿 - 2017 4月 2 5:23午後 PDT

ニールは「13年と1日前、左に映ってる彼と出会った。」と夫デイヴィッド・バーカと息子ギデオン君が映っている写真にコメントした。

ニールはさらに「冒険は終わる事なく、愛は決して消え去らない。そして、贈り物は絶えない。(例えば、右に映っている彼)記念日おめでとう。君は最高だよ!」と続けた。

ニールとデイヴィットの交際は13年にもなるが、結婚は2年前にしたばかりだった。彼らは、2014年にイタリアでロマンチックな式を挙げた。式の少し後に彼らは、「式を挙げようと決めたのは、子供たちのためだったんだ。」と明かした。

ニールは「子供たちはだんだんと色々な質問をしてくるようになった。自分たちがどういう人なのか説明するのに、結婚する事は最適な事だと思ったんだ。」と語り、「『デイヴィッドは僕の夫です!』って言えるってとても素晴らしい事だよ。」と続けた。

代理出産で生まれた双子のギデオンとハーパーも結婚式に参加した。ニールは「彼らは楽しそうだったよ。ハーパーはフラワーガールになって、ギデオンは指輪を運ぶ係をやることになってたんだ。」とThe Viewのインタビューで答えた。さらに「でもギデオンは、『僕はオレンジボーイだよ!』って言うんだ。『オレンジボーイっていったいなんだい?』って聞くと、『オレンジがいっぱいのバスケットを持って、結婚式に来てる人みんなにオレンジを配る役だよ!』って言ったんだよ。」と結婚式の可愛らしい裏話を話してくれた。

ニール・パトリック・ハリスとデイヴィッド・バーカは米コメディドラマ「ママと恋に落ちるまで」で共演し、交際をスタートさせた。ニールは主人公テッドの親友の一人でプレイボーイのバーニー・スティンソン役を演じ、デイヴィッド・バーカはテッドの親友リリーの元恋人スクーター役を演じた。