ケイティ・ペリー、暗にテイラー・スウィフトをディスる？！ 表紙を飾った「Vogue」カバーがソックリ[写真あり]

雑誌「Vogue」の表紙を飾った人気歌手ケイティ・ペリーが、過去に同誌表紙を飾ったテイラー・スウィフトをディスっているのではないかと報じられた。

2014年より不仲説が唱えられていた2人だったが、最近は2人の不仲説を報じるニュースも下火に。2人の関係は修復したとみられていたが、今になって英The Sunは「ケイティがテイラーを新たに攻撃した」と報道。ケイティが「Vogue」最新号の表紙を飾ったことが発端のようだ。

ケイティは自身のSNSで同誌のカバー写真をファンに向けて公開。最近ブロンドのショートヘアに大きくイメチェンを果たしたケイティは、赤いドレスを身に纏いポーズを取っている。同メディアによると、今回の表紙画像が、昨年4月にテイラーが表紙を飾った「Vogue」のカバー画像と、ブロンドと赤がテーマでよく似ていることから、「ケイティVSテイラー」の図式が再燃したのではないかというのだ。

■ケイティの表紙

Delighted to be @VogueMagazine’s May cover girl wearing all Comme des Garçons. the link to the full cover story in profile.

KATY PERRYさん(@katyperry)がシェアした投稿 - 2017 4月 13 6:30午前 PDT

■テイラーの表紙

This is my favorite cover I’ve ever gotten to be a part of. Thank you @voguemagazine and @mertalas!!

Taylor Swiftさん(@taylorswift)がシェアした投稿 - 2016 4月 14 9:21午前 PDT

加えて同メディアは、ケイティの発言にも着目。大統領選で民主党候補のヒラリー・クリントンの支持を公にしていたケイティは、同誌インタビューで政治について「屋根の上から叫べとは言わないわ。だけど何かのために立ち上がるべきだと思っているの。何にも立ち上がらないなんて、自分のためだけに動いているってこと。それで終わりよ」とコメント。大統領選中、テイラーは候補者のどちらを支持しているのか一切公にせず、政治的な発言は控えていた。

そのため表紙画像とケイティの発言から、ケイティがテイラーを暗にディスっているのではないかと英The Sunが報じることになったようだ。