ケイトリン・ジェンナー、娘ケンダルの“ペプシ騒動”を擁護！ 「彼女はモデルとして仕事をしただけよ」

米お騒がせセレブ一家、カーダシアン家の1人、ケイトリン・ジェンナーが娘でモデルのケンダル・ジェンナーの出演したCMが批判を受けた、いわゆる“ペプシ騒動”について想いを語った。

この騒動、ケンダルが出演した飲料メーカーの「ペプシ」のコマーシャルに「人種差別的内容」と非難が殺到し、ネット上の動画を削除するまでに至ってしまったというもの。



ケイトリンはこの事件を受け「(そのコマーシャル)をみて、とってもクールだと思ったのよ」とSiriusXMのインタビューに応えた。

「キュートだったし。でもわたしには他の人に見えていたものが見えなかったのかもしれない」と騒動についてあまり理解できていないと明かした。

そして、「ケンダルは言っていたの『わたしはモデル。この仕事をするように雇われた』って。彼女は数日かけて、東アジアかどこかへ行って撮影したのよ。それで、ビデオが公開されたら騒動が起きた。ケンダルがかわいそう」と話した。