クリスティアーノ・ロナウドに、レイプ疑惑が再浮上！ ドイツ紙が“証拠”を掲載

ポルトガル代表サッカー選手クリスティアーノ・ロナウド(32)にかけられた、レイプ疑惑が再び浮上。彼が被害者の女性に、高額の口止め料を払っていたと報じられている。

この事件は、2009年にクリスティアーノが米ラスベガスで起こしたとされるもの。独「Der Spiegel」紙が報じたことで世に知られるようになり、ロナウド側は「事実無根であり、許されるものではない」との公式声明を発表し、対抗措置を取ることを明らかにしていた。


しかし同紙は、この事件のさらなる詳細を報道。「スーザンK」と名乗る女性が、どのようにして彼と出会い、事件に至ったかを詳しく伝えている。同メディアによると、ふたりは現地のクラブのVIPエリアにて出会い、電話番号を交換してキスまでしたものの、「それ以上」を求めた彼を、女性側が拒絶。結果、ロナウドが彼女を襲ったのだという。

ロナウドは女性に対して、口止め料として37万5千ドル(約4千万円)もの大金を支払ったとされており、新たにメディアは彼のサインが入った示談書を掲載。また、ロナウドと弁護士が示談金交渉についてやり取りするメールの内容も明らかにした。この中で両者は、当初の提示額を「高すぎない?」「そう思う。もっと減額できる」「そうでなくては」といったやり取りをしていたと、同メディアは報じている。