パリス・ヒルトンは「セルフィ―」の生みの親！？ お騒がせセレブの“元祖”をアピール

米モデルのパリス・ヒルトン(36)が、カメラを自分で持ち自分自身を撮影する行為の通称=セルフィー(自撮り)を自分が始めたと主張している。

キム・カーダシアンなど海外セレブが自撮りをした写真をSNSに投稿したことをきっかけに、10代20代の若い世代の女性の間で大流行している“セルフィー”。

現地時間5月10日に出版された雑誌W Magazineのインタビューに応じたパリスは、「もしポケベルにカメラが付いていれば、セルフィーをするわ」「私は小さい頃からセルフィーをしていたわ。使い捨てカメラとかでね」と過去を振り返った。

また、「私はそれまで誰も見なかったような全く新しいジャンルのセレブを確立したと思う」「最近は有名になることがとても簡単に感じる。携帯電話一つで誰だってなれるわ」と語った。

最近ではキム・カーダシアン、カイリー・ジェンナー、ケンダル・ジェンナーなど多方面で活躍し根強く人気のあるカーダシアン家が脚光を浴びているが、元々お騒がせセレブとして確固たる地位を築いたのは自分だとの主張のようだ。