「１３の理由」交際ウワサの２人はやっぱり付き合ってる！？ キスする映像が話題に[動画あり]

Netflixで配信されているセレーナ・ゴメス製作総指揮の人気ドラマ「13の理由」でアレックス役を演じているマイルズ・ヘイザーと、ジャスティン役のブランドン・フリンが、同性愛者に対して理解を求めるショートフィルムに出演。視線を絡ませながら口づけまでしており、「やっぱり2人はできているのでは?!」とネット上が騒然としている。

「13の理由」では、あまり仲が良くない役を演じているマイルズとブランドン。そんな2人が聖書を掲げながら互いの頬にキスをし合う写真や、プライベートで交流している様子を写した仲良しセルフィーが流出し、ネット上では「交際しているのでは!?」と大きな話題となった。

しかし、マイルズの代理人は米Page Sixの取材に対して「マイルズとブランドンは番組で共演している友達であり、交際しているという事実はない」と否定。あくまで友達であると強調した。

そんなマイルズとブランドンが、ケヴィン・リオスが監督したショートフィルム「Home Movies」に出演していたことが発覚。2人は視線を絡ませながら口づけをしており、「これは絶対に付き合ってるでしょ!」と話題騒然となっている。

【動画】「Home Movies」


このショートフィルムには2人のほかにもたくさんの同性愛者と思われる男性たちが登場。同性愛者に対する偏見報道のナレーションと、同性愛者たちのポジティブな発言が混ぜ合わさった音声の中、同性愛者たちの愛溢れる映像が次々と流れるという内容になっている。

このショートフィルムは、LGBTや有色人種問題意識を高めることを目的とした映画祭、アウトフェスト・フュージョン・フィルム・フェスティバルに出展。観客賞であるオナラブル・メンションを受賞しているとのことだ。

2ヶ月前からVimeoで公開されている「Home Movies」だが、最近になりファンが発見。「マイルズとブランドが出演している!しかもキスしている!」とSNSで拡散され、話題騒然となっている。

ショートフィルムを見る限り、2人が交際していることは間違いなさそうだが、果たして真相は!?