ハリー・スタイルズ、名物コーナー「カープール・カラオケ」に登場！ ロマンス映画の１シーンを爆笑再現[動画あり]

先日、自身初のソロ・アルバム「ハリー・スタイルズ」をリリースしたハリー・スタイルズが、米人気深夜トーク番組「The Late Late Show with James Corden」の名物コーナー「カープール・カラオケ」に出演。そのエピソードが放送された。

【動画】ハリー・スタイルズ、「カープール・カラオケ」でノリノリ


冒頭で軽くトークを交わした2人は、ファーストシングルである「Sign of the Times」を熱唱。ハリーは歌っている時にエモーショナルになることがあるようで、時々涙が出てきてしまうと告白。「だけど、クールに泣くんだ」と続けると、2人して大笑いする。ちなみに、ハリーの母もアルバムを聞いて涙を流したそう。そしてハリー母のお気に入りの楽曲は「Sweet Creature」だと明かすと、続けて同楽曲を披露してくれた。

そして話題はハリーのファッションに。「君はファッションも冒険している」と語るジェームズは、「君が今着ている服を僕が着たら、まるでこれからバーベキューに行くような格好になっちゃうんだ」と、何でもカッコ良く着こなすハリーのことが羨ましそう。ハリーと服を交換したジェームズは、様々な種類の服を用意し、自分とハリーの着こなしを比較。ハリーは網トップスだってクールに着こなしてみせた。

またハリーの自宅にはカラオケ機があったようで、かなり頻繁にカラオケをしていたそう。ダイアナ・ロスとライオネル・リッチーの「Endless Love」をよく歌っていたとも明かし、ハリーがライオネルパート、ジェームズがダイアナパートを熱唱する。

【動画】ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー「Endless Love」


クリストファー・ノーラン監督最新作「ダンケルク」でスクリーンデビューも果たすハリー。演技繋がりで、ジェームズと映画の1シーンを再現。ハリーは「ノッティングヒルの恋人」のジュリア・ロバーツ、「タイタニック」のケイト・ウィンスレットの役どころを演じ、ジェームズと大盛り上がり。終始楽しげな様子を見せていた。