ケイティ・ペリー、テイラー・スウィフトとの“確執”の真相をついに暴露！ 「彼女が勝手に始めたのよ」[動画]

人気歌姫たちが不仲になった経緯が、ついに白日の下に?　ケイティ・ペリー(32)が、長らく続くテイラー・スウィフト(27)との“確執”説について、ついに真相を明らかにした。

ケイティは、ゲスト出演した「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」にて、テイラーが女友だちとの関係悪化を歌った「バッド・ブラッド」を2014年に発表して以来続く、彼女との“確執説”の内情をついに告白。かねてより報じられていた通り、「バックダンサーの取り合い」が原因であることを認め、「すごくクレイジーなの!」と経緯をその口で語った。

【動画】テイラー・スウィフトについて語る場面は、9:26ごろから


ケイティいわく、非常に親しい関係である「3人のバックダンサー」がテイラーのツアーに帯同するため、契約締結の際、ケイティに一言申し入れてきたそう。当時、彼女はリリースやツアー予定がなかったため、これを「もちろんよ」「テイラーって最高だもんね」と快諾。ただし、「私もだいたい1年以内に新作をリリースする予定だから、そのときに備えて契約解除条項をしっかり確認しておいてね」と伝えていたそう。

しかしその後、ケイティがツアーを発表した際、彼らは結果的に、テイラーのツアーからクビを切られることになったという。

「私はテイラーに連絡して、このことについて話し合おうとしたわ。だけど彼女はそうしなかった。完全にシャットダウンよ。それから私について歌った、あの曲(=「バッド・ブラッド」)を作ったの」

ケイティは終始一貫して、「(この確執を)始めたのは彼女、そしてそろそろ彼女がその手で幕を下ろすとき」「私はいつでも正しい行いをしてきた」と主張。「バッド・ブラッド」が発表された際も、「はいはい、クールになってよ、あなたはこういう感じに持っていきたいわけなの?　カルマ!」と感じたとか。

一方でケイティ・ペリーは、「私の方は、この大騒ぎを終わらせる準備は出来ている」「女性が一致団結すれば、世界を癒やすことができるんだから」と、公の場を借りて、“確執”収束を提案。果たしてテイラー・スウィフトは、これに対してどうアクションを起こすのだろうか?

【動画】一連の騒動の発端! テイラー・スウィフト「バッド・ブラッド」