「ワン・ダイレクション」リアム・ペインがドッキリの餌食に！？ 音痴のボーカルコーチを前にリアムの反応は・・・？[動画あり]

人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、ソロデビューを果たしたリアム・ペインが、人気ユーチューバーが仕掛けたドッキリの餌食となった。

英Mirrorが報じたところによると、今回リアム・ペインにドッキリを仕掛けたのは、人気ユーチューバーのキャスパー・リー。キャスパーは、自身がプロのボーカルコーチだと偽り、リアムと対面を果たすのだが、キャスパーは音痴だった・・・。

【動画】リアム、人気ユーチューバーのドッキリの餌食に


キャスパーはツイッターのダイレクトメッセージでリアムとのアポを確保。約束の日、ある一室でリアムを待つキャスパーだったが、売れっ子のリアムは数時間たっても現れない。待ちくたびれたところに、ようやくリアムが登場。キャスパーは自身がボーカルトレイナーだと自己紹介し、ボーカルレッスンがスタートする。

手始めに「ドレミファソラシド」と歌うキャスパー。どこかズレた音階の彼だが、リアムは同じように歌い始める。「本当にこうすることで、僕の歌の役に立つの?」と、キャスパーのことを不審に思っている様子だ。

その後も適当なレッスンを続けるキャスパーにリアムは突然、「君がコーチじゃなくてユーチューバーだってことは知ってるよ」と告白。「昔会った時に借りた鍵を返しに来たんだ」と、キャスパーに会いに来た理由を述べる。つまり、リアムはキャスパーが誰であるか初めから知っており、今回のレッスンがすべてヤラせだということにも初めから気づいていた。キャスパーの寸劇に付き合ってあげていたというわけだ。

その後2人は、ニセのボーカルレッスンを終えて、インタビューを始める。その中でリアムは、グループとソロでの活動の違いはもちろん、今後最も楽しみにしていることを告白。息子が生まれたばかりということもあり、「今は息子についてたくさんのことが進行しているんだ。彼が歩いたり、話したりする日が待ちきれないね。世界中で最も素晴らしい出来事になると思う」と続け、息子の成長が今後の楽しみだと語った。音楽面に関しては、「再びステージに立つのが待ちきれない」とも語った。

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