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ジャスティン・ビーバーにはねられたパパラッチが動画を投稿! ジャスティンに向けた意外なメッセージとは?

2017年7月28日
ジャスティン・ビーバージャスティン・ビーバー
WENN.com
人気歌手ジャスティン・ビーバーが、現地時間7月26日、米ビバリーヒルズで接触事故を起こしたと報じられた。その後、ジャスティンの車にぶつかってしまったパパラッチが、搬送された病院からメッセージ動画を投稿した。E!Newsなどが伝えている。

米TMZが報じたところによると、ジャスティン・ビーバーは26日の夜、教会のイベントが行われていたサバン・シアターから車で帰ろうとした際、パパラッチの一人が、ジャスティンが運転する車に接触。そのまま地面に倒れ込んだ。パパラッチの命に別状はなく、事故後、病院に搬送された。

そのパパラッチが、搬送先の病院からメッセージ動画をインスタグラムに投稿した。

「ぼくの誕生日の1時間前にジャスティン・ビーバーに轢かれたよ。それってすごくないかな?彼はいい子だよ。ぼくが思うにあの車は、彼には少し大きすぎたんじゃないかな。だってフロント部分が見えていなかったからね。でも彼はとても思いやりがあっていい子だよ。事故は起こるものだからね。全てうまくいくといいな。これからレントゲンをとるところだよ」

事故にあったパパラッチは、ジャスティンを責めることはなく、むしろ事故後に心配しケアしてくれたジャスティンの対応に感銘を受けたようだ。
 
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