アーロン・カーター、ぶっちゃけ路線に“待った”！ 元パブリシストが、「これ以上デタラメを広めるな」と最後通告

ここのところ、私生活や仕事について、赤裸々に語る内容が次々と報じられているアーロン・カーター(29)。そんな彼に、元スタッフから「待った」がかかった。

米TMZによれば、かつてアーロン・カーターのパブリシストを務めていた、ジョン・ルワンドスキーは弁護士を通じ、アーロンに最後通牒をたたきつけたという。その内容は、「これ以上、事実に反し、ねつ造された中傷を続けるのであれば、訴訟を起こす」というものだった。

ルワンドスキー側が提示した書類によれば、アーロンは彼について、「金をくすね、自分のキャリアを傷つけた」と話していた。これらはすべて「事実に反する」とルワンドスキー側は訴えている。むしろ報酬は未払いであり、「(アーロンの)不安が拡大するにつれ、言動も軽率になった」「暴力的に脅された」ことから身の危険を感じ、逃げ出さざるをえなかったと主張している。

ルワンドスキー側の要求は明確で、これ以上、彼に関する話を、特にメディアに対しては語るなというもの。なお、この件について同メディアがアーロン・カーター側に接触したものの、返答はなかったとのことだ。