カミラ・カベロ、「フィフス・ハーモニー」脱退後のソロ活動について本音を語る

元フィフス・ハーモニーのカミラ・カベロが、英Wonderland誌のインタビューでソロアーティストとしての充実した日々についてオープンに語った。

昨年末にフィフス・ハーモニーを脱退したカミラは、早速ソロ名義でDJディプロやシーア、チャーリーXCXなど多数のアーティストとコラボをした新曲のレコーディングを開始。

カミラのソロデビュー曲となったシーアと共同制作のクラブポップ「クライング・イン・ザ・クラブ」はUKトレンディング・チャートで1位を獲得して大きな話題を呼び、8月には最新シングル「OMG」と「Havana」を2枚同時リリース、また現在はブルーノ・マーズの「24K Magic World Tour 2017」のオープニング・アクトを務める活躍ぶりを見せている。

カミラはグループに在籍していた頃と比べると「全く違う」日々を過ごしているそうで、仕事のプロセスも「フィフス・ハーモニーにいた頃は、全曲を2週間でレコーディングしていたのよ。本当に素早い流れで、たまに5曲を1日でレコーディングする時もあったの。“よし、じゃああなたがここを歌ってあなたはそっちを歌って” って感じで、各自がそのパートのレコーディングを済ませて“はい、完了!”って感じだったのよ」と明かした。

また、ソロとしての活動を「私は本気で好きなことをやれるチャンスを得たの。曲を書いたりレコーディングしたり、プロデュースからミキシングまで、自分自身があらゆる側面で音楽に携われるチャンスを得ることができた。間違いなく以前よりも自分の能力が試されてしまうけど、その分やりがいがあるし楽しめるわ」と話していた。

Wonderlandさん(@wonderland)がシェアした投稿 - 2017 8月 8 9:30午前 PDT

Wonderlandさん(@wonderland)がシェアした投稿 - 2017 8月 8 9:06午前 PDT

MTV News