ケイティ・ペリーが、カルヴィン・ハリスと仲直りした理由！ テイラー・スウィフトとの確執に関係は…？

実はこれまであまり仲が良くなかったケイティ・ペリー(32)と、カルヴィン・ハリス(33)。そんなふたりが、コラボにいたった理由は?

ケイティとカルヴィンの関係にヒビが入ったのは、2011年のこと。当時、自身が務める予定だったケイティ・ペリーの前座を、カルヴィンが降りたことをきっかけに、ツイッター上で公然とやり合う事態にまで発展した。

しかしケイティは今年、カルヴィン・ハリスの最新アルバムに収録されている楽曲「フィールズ」に、ファレル・ウィリアムス、ビッグ・ショーンとともにフィーチャリング。“仲直り”にいたった。ここまでの経緯を、ケイティ自らラジオ番組「On Air With Ryan Seacrest(原題)」で語っている。

「パーティでバッタリ会った時に、彼が“きみが聞くべき曲ができたと思うんだ”って言ってきたのよね。私は“いいわよ”って感じだった。だって私たちって、もうずっと長い間、コラボするべきだったと思うのよ」

過去の諍いについて、「ツイッターで大っぴらにやり合っちゃったこともあったんだけど、8年かそれくらい前のことでしょう?　時が解決してくれたのよ」というのがケイティの見解だ。

「スタジオに行ったら、彼は未完成だけどイケてる曲をいくつもかけてくれた。そして“フィールズ”のあるパートを聞いたときに、“オー、イェー”ってなったわけ。これが私のお気に入りよってね」

ケイティ・ペリーとカルヴィン・ハリスといえば、お互いテイラー・スウィフトとの確執がウワサされる間柄だ。それだけに、ふたりのタッグは“反テイラー連合”と揶揄されたこともあったが、ケイティの弁によれば、彼女の存在は無関係だったようだ。