テイラー・スウィフトの新曲で思いっきりネタにされているカニエ・ウェスト＆キム・カーダシアン夫妻、当人たちの反応は・・？

先日、ファン待望の新曲「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ」をリリースしたテイラー・スウィフト。同曲は、確執が取り沙汰されているカニエ・ウェストとキム・カーダシアン夫妻に宛てた復讐ソングなのではないかと伝えられているが、はたして新曲に対しての彼らの感想とは・・?


ダークなサウンドと「昔のテイラーは電話に出ません/彼女はもう死んだの」といった強烈な歌詞が話題を呼んでいる「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ」。その一方で歌詞やミュージック・ビデオの演出がカニエ・ウェスト&キム・カーダシアン夫妻を度々連想させるとして、こちらも注目を集めている。

楽曲を通じて、テイラー・スウィフトから大バッシングを受けてしまったカニエ&キム夫妻だが、米USWeeklyによれば、カニエ&キム夫妻はテイラーのこの新曲を気にもとめていないのだとか。


かつて、カニエの楽曲「Famous」内の歌詞「オレはいまでもテイラーとセックスしたいかもな/ なぜって? オレがあのビッチを有名にしてやったからさ」の使用許諾を巡って争っていた両者だが、カニエ&キム夫妻はこのバトルは過去のことだと捉えているという。

「キムとカニエは気にもかけていないですし、テイラーとの過去のいざこざを蒸し返すことに興味がないんです。(彼らは)テイラーが前に進むことを願っています」(関係者)

「キムとカニエは新曲のことを考えてすらいませんし、前に進んでいます」(関係者)

カニエ&キム夫妻の反応はイマイチだった「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ」だが、早くも多くの記録を打ち立てており、世界各国の音楽チャートを賑わせている。