ジャスティン・ビーバーが、マリリン・マンソンに謝罪！ 「打ち解けられたと思っちゃって…」

ジャスティン・ビーバー(23)が、マリリン・マンソン(48)から公然と批判された一件を、本人に謝罪した。

ジャスティンらが自分のイメージをTシャツに使用したことに、インタビューで公然と不満を漏らしていたマンソン。「あいつは本当に傲慢なクソ野郎だった」と対面時のさんざんな印象をぶちまけていた。


9月19日、ラジオ番組「Howard Stern」に出演したマンソンは、該当のインタビューが公開された後に、ジャスティンからメールでの謝罪があったことを告白。ジャスティンは「もしTシャツの件で、何か不手際があったのなら、申し訳なく思います」「どうあれ、ぼくがバカに見えたり、もしくはシンプルにバカ野郎そのものだったのならば、申し訳ない」とマンソン本人に詫びたそう。

マリリン・マンソンは彼に対し、「きみはただ、きみらしかっただけだ。ここに確執はないよ」と返答し、ジャスティンとの間の“不仲”を否定した。ジャスティンはさらに、以下のように続けている。

「実のところ、ぼくらは打ち解けられたと思っていたんです。繰り返しになるけれど、すみません。バカなことをしたとしても、意図的にやったわけじゃない。ただそれだけは知っておいてください」
「メディアの言うことなんてどうでもいい。ぼくらの仲は良好だってことを確認したかったんです。だってぼくは、あなたのことが好きだから」

これに対してマンソンは、「俺たちの仲はクール。外野がTシャツだなんだってデタラメの確執をでっち上げただけ」「謝らなくていい、別にバカ野郎じゃなかったよ」とジャスティン・ビーバーへ伝えたそう。

ちなみにこの番組に出演するにあたり、マンソンはジャスティンをこき下ろさないことを、本人に約束したのだとか。それに対しジャスティンは、「ええと、ありがとう(笑)」と返事をしたという。