「ダイバージェント」「ハンガー・ゲーム」「ジョン・ウィック」など人気作品の世界を体験できるテーマパークがＮＹタイムズスクエアに２０１９年にオープンへ！

2019年に、テレビドラマ「マッドメン」、映画「ハンガー・ゲーム」「ジョン・ウィック」「ダイバージェント」の世界を体験できるテーマパークがオープンすることが明らかとなった。Deadlineなど各メディアが報じている。

映画配制作会社「ライオンズゲート」は、スペインの会社「Parques Reunidos」と共同で、自社が制作したヒット作品をモチーフにした屋内型テーマパークを2019年に米ニューヨークのタイムズスクエアにオープンすることを発表した。

具体的には、「マッドメン」をイメージしたレストラン、「ハンガー・ゲーム」をイメージし「ピータのパン屋」「キャピトル製菓」と名付けられたショップや空を飛ぶシミュレーションアトラクション、「ドーントレスのチャレンジコース」という名の「ダイバージェント」の障害物コース、「ジョン・ウィック」の救助ミッションを体験できるシューティングライドなど、まさに作品の中の世界を体験できる内容になっている。

施設の中にはアトラクションの他にも、4D対応映画館、劇場、VR体験ブース、さらにライオンズゲート社世界初のグッズ販売店も設けられる予定だという。

また、今後もライオンズゲート社はニューヨークのみならず、アメリカ全土、ヨーロッパ、中東、アジアにも自社の映画をモチーフにしたテーマパークを建設予定である。