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「猿の惑星」こうして“人間から猿が生まれる”! アンディ・サーキスがシーザーになるまでの映像公開[動画あり]
2017年10月10日
「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、まさに全世界震撼の大反響を呼んだ「猿の惑星」シリーズ。地球の支配者が変わりゆく激動の歴史のうねりが、ついにクライマックスを迎える最新作「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」が10月13日(金)に公開となる。
全米では、「創世記(ジェネシス)」「新世紀(ライジング)」に続いて、3作連続初登場第1位を記録した。さらに全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、93%(10/5付)という高評価を得ている。この度、アンディ・サーキスから、シーザーになっていく過程を収めた衝撃的な映像が到着した。
【動画】映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』特別映像(Face Of Caesar)
アニメーション化されたキャラクターに人間の役者の動きやしぐさ、感情のちょっとした差異までもを記録できる最先端のパフォーマンス・キャプチャーという技術で猿たちに豊かなエモーションを与えていることでも話題の本シリーズ。本作には、前作よりも10頭以上多い重要な猿のキャラクターが登場し、しかも高度な話し方をすることで、世界最高峰の視覚効果工房WETAデジタルは新たなチャレンジとなった。
「キャストの数が増えたため、スクリーンで観ているものを本物として受け入れてもらえるように、顔の表情でやれることを拡大しなければならなかった。そのためには技術だけでなく、技巧も改善する必要があった」と本作のVFXスーパーバイザーを務め、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」両作品共にアカデミー賞視覚効果賞ノミネート、「ジャングル・ブック」でアカデミー賞視覚効果賞を受賞したダン・レモンは語る。
そんなレモンが、「我々と本作が評価されたのはアンディ・サーキスのおかげです。アカデミー賞の審査員にも、この映画を観て、彼の演技がどれだけ作品に影響を与えているのかを評価して、最適な人が選ばれることを願っています」とパフォーマンス・キャプチャーの第一人者であり、シーザーをシリーズを通して演じ続けているアンディ・サーキスの演技について、前作「新世紀」が公開された際に、米国有力誌がこぞってサーキスへの正当な評価や、アカデミー賞のあり方について報じたことを交えて絶賛する。
前作に続いてメガホンを執ったマット・リーヴス監督も「アンディは世界一のパフォーマンス・キャプチャー俳優と称されているが、こんなばかげた話は無い。アンディは俳優として優れている。技術に取って代わられるのを恐れる俳優は多いが、パフォーマンス・キャプチャーは実際、演技ありきなので、俳優が活躍できる場なんだ。アンディは常に私を驚かせる。1人の観客となって彼の演技に見入ってしまうんだ」と明かす。
映像からもわかるようにサーキスの演技は、猿に変化しきっても、しっかりと確認することができる。そのため、本作でも「サーキスが最高のシーザーを見せた演技が本格的にオスカーに推薦されなかったら、それは不当でしかない。本作で彼は偉業を成し遂げている」(USA TODAY)をはじめ、前作公開時同様に顔の見えない俳優のオスカーでの評価にハリウッドでは、再び論争を呼んでいる。
「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」
10月13日(金)全国ロードショー
◇監督:マット・リーヴス
◇出演:アンディ・サーキス、ジュディ・グリア、ウディ・ハレルソン
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation 配給:20世紀フォックス映画
20世紀フォックス映画アプリ配信中/新作映画情報・限定クーポン・ミニゲームをお届け!
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全米では、「創世記(ジェネシス)」「新世紀(ライジング)」に続いて、3作連続初登場第1位を記録した。さらに全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、93%(10/5付)という高評価を得ている。この度、アンディ・サーキスから、シーザーになっていく過程を収めた衝撃的な映像が到着した。
【動画】映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』特別映像(Face Of Caesar)
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「キャストの数が増えたため、スクリーンで観ているものを本物として受け入れてもらえるように、顔の表情でやれることを拡大しなければならなかった。そのためには技術だけでなく、技巧も改善する必要があった」と本作のVFXスーパーバイザーを務め、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」両作品共にアカデミー賞視覚効果賞ノミネート、「ジャングル・ブック」でアカデミー賞視覚効果賞を受賞したダン・レモンは語る。
そんなレモンが、「我々と本作が評価されたのはアンディ・サーキスのおかげです。アカデミー賞の審査員にも、この映画を観て、彼の演技がどれだけ作品に影響を与えているのかを評価して、最適な人が選ばれることを願っています」とパフォーマンス・キャプチャーの第一人者であり、シーザーをシリーズを通して演じ続けているアンディ・サーキスの演技について、前作「新世紀」が公開された際に、米国有力誌がこぞってサーキスへの正当な評価や、アカデミー賞のあり方について報じたことを交えて絶賛する。
前作に続いてメガホンを執ったマット・リーヴス監督も「アンディは世界一のパフォーマンス・キャプチャー俳優と称されているが、こんなばかげた話は無い。アンディは俳優として優れている。技術に取って代わられるのを恐れる俳優は多いが、パフォーマンス・キャプチャーは実際、演技ありきなので、俳優が活躍できる場なんだ。アンディは常に私を驚かせる。1人の観客となって彼の演技に見入ってしまうんだ」と明かす。
映像からもわかるようにサーキスの演技は、猿に変化しきっても、しっかりと確認することができる。そのため、本作でも「サーキスが最高のシーザーを見せた演技が本格的にオスカーに推薦されなかったら、それは不当でしかない。本作で彼は偉業を成し遂げている」(USA TODAY)をはじめ、前作公開時同様に顔の見えない俳優のオスカーでの評価にハリウッドでは、再び論争を呼んでいる。
「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」
10月13日(金)全国ロードショー
◇監督:マット・リーヴス
◇出演:アンディ・サーキス、ジュディ・グリア、ウディ・ハレルソン
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation 配給:20世紀フォックス映画
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「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」トークショー開催! WETAデジタルVFXスーパーバイザーが制作の裏側語る(2017年9月28日)
高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、まさに全世界震撼の大反響を呼んだ「猿の惑星」シリーズ。
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