「ビバリーヒルズ青春白書」のジェイソン・プリーストリーへのつらいお仕置き

人気ドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」の正義感あふれるブランドン役のジェイソン・プリーストリーが99年の暮れに起こした交通事故の結果、３ヶ月間アル中またはドラッグ克服のためのリハビリセンターに入ることを命じられた。

99年の暮れにジェイソンは友人を乗せて新車の銀色のポルシェを運転中に、対向車、電柱、そしてごみ箱に次々に激突し、ポルシェを廃車にしたのみならず、同乗の友人が腕を骨折するという大事故を起こした。本人は「急に道に出てきた鹿をよけようとした」という苦しい言い訳をしていたが、飲酒テストの結果高いアルコール量が検出されて、検挙に至った。

幸い骨折した友人の起訴はなかったが、このたびカルフォルニア地方裁で３ヶ月のリハビリセンターへの参加が命令された。リハビリセンターと言っても全寮制の厳しいもので、刑務所に近いものなのだ。このつらーいお灸を据えられ、ジェイソンもいたく反省しているとのこと。。