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パメラ・アンダーソンC型肝炎治療のため女優業を休業

2002年7月25日
『ベイウォッチ』や『V.I.P.』で人気のセクシー女優、パメラ・アンダーソンがC型肝炎治療のため、約1年女優業を休業すると発表した。

アンダーソンは今年3月、C型肝炎を患っていると発表。感染したのは元夫、トミー・リーと刺青の針を共有したせいだと話し、これにリーが反論していた。

C型肝炎の患者は、慢性の肝臓病を併発するケースが多く、場合によっては肝臓ガンや肝硬変も引き起こす怖い病気だという。幸いにもアンダーソンの肝臓は今のところ他の病気はなく、12月からインターフェロンなど抗ウィルス剤の投与をスタートし、C型肝炎の治療にあたる。心配なのは、抗ウィルス剤投与による副作用。風邪のような症状のほか、髪が抜け落ちたり、うつ状態になる場合もあるという。

健康的でセクシーなボディが印象的なアンダーソン。一日も早く元気になって、女優業を再開して欲しい。
 
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