“初恋の人”ジャスティン・ビーバーを、つい許してしまうセレーナ・ゴメス！ “ジェレーナ”完全復活のカギは、ジャスティンの…

セレーナ・ゴメス(25)が、結局、ジャスティン・ビーバー(23)を許してしまう事情は?

今年1月から10か月あまり、ザ・ウィークエンド(27)と交際していたセレーナ。SNSに2ショットを公開したり、レッドカーペットにそろって登場したりと、仲睦まじく付き合っていたふたりだが、先月末に電撃破局。一方でセレーナとジャスティン・ビーバーとの2ショット目撃が相次ぎ、現在では復縁報道が飛び交うまでとなっている。

付き合って離れて、何度も失敗しているふたりなのに、結局最後にはセレーナが、ジャスティンにやり直すチャンスを与えてしまうのはなぜなのか。関係者はPeopleに対して、「ジャスティンはセレーナの初恋なんです」と説明している。

「彼はいつでも、これからも、彼女の心の特別な場所に居続けるでしょう。彼女はこれまでもずっと、状況とタイミングさえあえば、と希望を抱き続けてきたんです」

ジャスティン・ビーバーがトラブル三昧だった時期も、「彼の幸せを願っていた」というセレーナ・ゴメス。最初にふたりが付き合い始めたのは、2010年のことだ。

「過去には何度も、“今回こそはうまくいくかも”とセレーナが盛り上がったこともありましたが、そのたびに失望する結果となっていました」

しかし今回ばかりは、ジャスティン・ビーバーも“幸せな結末”を望んでおり、「セレーナの心を取り戻すためなら、どんなことでもする」という気概だ。

「ふたりで過ごす時間は、お互いを幸せにするんです。ジャスティンにとっても、セレーナは誰にも代えがたい存在。いつも彼女が誰より特別だという思いはありましたし、彼女は特別扱いに値する人物だと自覚できるほど、いまの彼は大人になっているんです」