オースティン・マホーン、元恋人カミラ・カベロのソロ活動をどう思っている？

楽曲「ダーティ・ワーク」の大ヒットで、その存在が日本のお茶の間にも広く知られることになった米人気歌手オースティン・マホーンが、かつて交際していた歌手カミラ・カベロのソロ活動について、胸の内を明かした。

オースティン・マホーンとカミラ・カベロは、2014年に交際を開始。同年11月、2人は付き合っていることをオープンにするも、その2週間後にスピード破局。その後のインタビューでカミラは「もし、すごく好きな人ができたとして、その人がエンターテイメント界で働く人だったとしても、最初から“うまくいかないだろうな”とは思わないでしょ。でもね、アーティスト男子はクレイジーなのよ」と発言。ファンの間では、カミラが言う“クレイジーなアーティスト男子”はオースティンに違いないと話題になった。

別のインタビューでは、「違う業界で働く人とデートするのが一番」と語るなど円満破局ではないことを示唆していたカミラだが、一方のオースティンは、「フィフス・ハーモニー」を脱退し、現在ソロ歌手として活躍するカミラを誇らしく思っているよう。米Seventeenに対し、カミラのソロキャリアと彼女の最新ミュージック・ビデオを絶賛している。

カミラが一人二役を演じ話題となった「Havana」のミュージック・ビデオについて聞かれたオースティンは「本当にクールだと思ったよ」「彼女はあのビデオで少しだけ演技をしたよね。それはもう最高だった。本当に美しく見えたよ」と、元恋人を褒め称えた。

「彼女は今、本当に自分がやりたいことをやっているよね。僕は彼女をとっても誇りに思うよ」

【動画】カミラ・カベロ「Havana feat.ヤング・サグ」MV