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「ビッグバン★セオリー」キャストのギャラ3倍以上にアップ

2010年9月17日
人気海外ドラマ「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」主要キャストの出演料が、シーズン4から大幅に値上げされることが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、CBSネットワークの看板コメディ「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」のジム・パーソンズ(シェルドン・クーパー役)、ジョニー・ガレッキ(レナード・ホフスタッター役)、ケイリー・クオコ(ペニー役)の出演料が見直され、シーズン4から1話あたり20万ドル(約1700万円)に更新された。さらに向こう3年間、毎シーズンごとに1話あたりの出演料が5万ドル(約427万円)づつ上乗せされるという。

3人がこれまで得ていた1話あたりの出演料は6万ドル(約512万)であり、200%を超える大幅アップとなった。

なお、同局で放送されている「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」の主役チャーリー・シーンの1話あたりの出演料は約200万ドル(約1億7千万円)。「ビッグバン」出演者の出演者とはまだ10倍の開きがあるが、昨シーズンの視聴率では「ビッグバン」が「ハーパー」を上回った。

「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」は、付き合いベタで、世間離れしている理数系天才オタクたちの言行と、彼らに偏見を持たないキュートなヒロインとの掛け合いで人気を集めている人気シットコム。ジムは本年度エミー賞コメディ部門主演男優賞を獲得しており、喜劇俳優として高く評価されている。
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