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「ジャスティン・ビーバーはお断り!」 世界各地がスターを拒絶する“事情”まとめ

2017年12月27日
ジャスティン・ビーバージャスティン・ビーバー
WENN.com
高すぎる人気と影響力の弊害か、実は世界中の至るところで「禁止」を食らっているジャスティン・ビーバー(23)。「ジャスティンお断り」を掲げる国や地域を、PagalParrotがまとめている。

【アルゼンチン】
ステージ上における国旗への不敬行為、さらに、ボディガードにフォトグラファーを暴行させた容疑などで、逮捕状が発行、起訴されていた過去が原因。2016年には、「Purpose tour」で同国を訪れようとしたものの、入国拒否の措置をとられたことを、本人自らツイッターで明かしている。

【中東】
米TMZによれば、中東各国、そしてインドネシアでは、アルバム「パーパス」のリリースが拒絶。イスラム教を信仰する国々において、上半身裸、そして十字架のタトゥーが問題視されたことが理由だ。

【イギリスのコマーシャル】
2012年、ケイティ・ペリーと、ジャスティン・ビーバーが広告に起用されたスキンケアラインが発売。ところがアメリカ版と、イギリス版では成分が異なるため、虚偽広告と判断され放送禁止になってしまった。

【ラスベガスのインドア・スカイダイビング】
2013年、6人の友人を引き連れ、クローズ中の施設へやってきたジャスティン。1600ドルの代金の代わりに、インスタグラムへの投稿を約束したはずが、結局なにも投稿されず。今後、施設の利用を禁止されることとなった。

【オーストリアのクラブ】
2013年、「Believe」ツアー中に店を訪れた際、ファンとモメて同行していたボディガードが、カメラや携帯電話を破壊。出入り禁止が言い渡されることとなった。

【中国】
「過去に起こした一連の問題行為」を理由として、北京市の文化局(The Beijing Municipal Bureau of Culture)は、中国国内におけるジャスティン・ビーバーのパフォーマンスを禁止にしている。
 
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