ジョージ・マイケル、没後1年 家族＆友人らが追悼コメント「“I Love You”と大きな声で言って下さい」

歌手のジョージ・マイケルが急逝してから12月25日で丸1年が経過し、彼の家族や親しかった友人らが思い出を語った。

ジョージ・マイケルは2016年12月25日に心筋症のため死去。ベッドで亡くなっているのを、当時の恋人が発見した。

ジョージの死から1年が経ち、彼の姉であるイオダとメラニー、父のジャック、友人のデヴィッドが、ジョージのウェブサイトにて追悼コメントを発表した。

「このクリスマスは彼がいなくて大変寂しいものになりますが、彼の没後1年を悼んでいるのは私たちだけではないということ、悲しみは真の友人や親族によって共有されているということを信じています」

「家族というものは簡単なものではないかもしれません。ジョージは音楽を通して大切な言葉を沢山シェアしてきました。だからもしできるなら、深呼吸をして“I Love You”と大きな声で沢山言って下さい。みなさん、時間はたくさんありますよね?今言わないと、遅くなってしまうかもしれませんよ・・・」