ジャスティン・ビーバー＆セレーナ・ゴメス、“セレブカップル”は返上！ “普通のカップル”になりたいのに、立ちはだかる壁は…

セレーナ・ゴメス(25)とジャスティン・ビーバー(23)は、自分たちの関係を出来る限り「ノーマル」なものにしたいと考えているという。

お互いにヨリを戻したセレーナとジャスティンは、知っての通りどちらも国際的な有名人。にも関わらず、「出来るだけ普通」のお付き合いを求めているというが、その壁となっているのが、セレーナの母マンディ・ティーフェイだ。ETonlineが伝えている。

「セレーナはもう大人で、自分のことは自分で自分で決めます。母親の意見を重視はしますが、自分の意思を変えるほどではありません」

「ジャスティンに関するセレーナ母の意見は、過去の記憶に基づくもの。この間にいろんな出来事がありました。セレーナは自分と同じように、彼が変化したことも、以前よりいい状態にあることをわかっているんです」

セレーナ・ゴメスの母親は、最近のジャスティン・ビーバーとは直接顔を合わせていない。そのためどの意見も「過去の視点」に基づいたものになってしまうため、セレーナに反発されてしまうようだ。

くっついては離れてを繰り返した、“ジェレーナ”の長い歴史の中で、「ハリウッドのカップルがやることは、たいていやってきた」というふたりだが、パーティや、レッドカーペット、イベントなど、華やかな「スポットライトに照らされる生活」は、なんの助けにもならなかったとか。「今回ばかりは、ふたりとも一般人のカップルがやるような、普通の付き合いがしたいと思っている」と関係者は語る。

「彼がホッケーをプレイして、それを他のプレイヤーの恋人や家族に囲まれて、彼女がスタンドから見守る。一緒にワークアウトへ出かけるのも大好きで、最近はピラティスのレッスンを一緒に受けた。そしてもちろん、教会通いも。業界人じゃない、教会で出来た友人たちとの交流を好んでいる」

「今回のジェレーナは、まったく落ち着いた調子で過ごしている。巨大なスペクタクルには、巻き込まれたくないんです」とのことで、本格化するアワードシーズンにおいても、2ショットで登場しない、もしくは別々に来場する可能性が濃厚なようだ。