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「ドーソンズ・クリーク」ミシェル・ウィリアムズは脱ぐのが得意

2010年9月21日
海外ドラマ「ドーソンズ・クリーク」のミシェル・ウィリアムズは誰よりも早く洋服を脱ぐことが得意技だという。

ミシェルは、1997年にテレビドラマ「ドーソンズ・クリーク」のジェン・リンドリー役を手に入れるまで役者として苦労をしており、こなした数々のオーディションが自身に予想もしないような技を与えたと語った。

「『ドーソンズ・クリーク』の役を掴むことができて本当にラッキーだったわ。1日2回、ドラマのオーディションを受けていたの。オーディションに落ちることにも慣れてくるわ。だけど、おかげでどうやって早く着替える技が身についたわ。今のところ誰よりもブラとパンツは早く着脱できるわよ。」

ミシェルは実際に映画の役でもこの着脱の技を披露しているが、自分の体型に完全に満足していない自分が、どうして何度も裸になったのかよく分からないそうだ。

「みんなと同じように自己嫌悪や体の不満を抱えているけど、何本もの映画でヌードを見られてきたのよね。いつかはやめなきゃ。そんな写真がインターネットに投稿されなければいいのに。でも、裸になってインターネットに写真が流出しても、誰も気にも留めないからやっているのかも。」

ミシェルは、近日公開の映画「Blue Valentine」(原題)で共演したライアン・ゴズリングと際どいセックスシーンを演じており、また現在カナダ、トロントで撮影中の「Take This Waltz」(原題)でもヌード姿を披露している。

自分のことをネット上で見ることは嫌いだと言うミシェルだが、パソコンは中毒なのだと話した。

「私ってパソコン中毒なの。メールをする自分は大嫌いよ。メールってドーパミンがいっぱい出る感じじゃない。待ったら返事がくるっていう」

「前回出演した映画、『Meek’s Cutoff』の撮影中はパソコンをいじらなかったの。手紙を書いていたわ。だけど撮影が終わった途端にメールに戻っちゃった。中毒なのよ」と語った。
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