カミラ・カベロ、ソロアルバム発売前日に死を覚悟する恐怖体験！ カミラを不安の渦に巻き込んだ当時の状況とは・・

人気ガールズグループ「フィフス・ハーモニー」の元メンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するカミラ・カベロがソロアルバム発売前日に不安な夜を過ごしていたことを明かした。J-14が報じている。

1月12日に、待望のソロデビューアルバム「カミラ」をリリースしたカミラ・カベロ。発売から4日で、すでに99の国のiTunesチャートで1位を獲得し、iTunes史上、ソロアーティストとして最も多くのチャートで1位を獲得するという記録を打ち立てた。しかし、カミラ本人は世間の人から高評価をもらえるか不安だったという。

ラジオ番組に出演したカミラは、アルバムのリリース日前夜の自身の様子を振り返り、不安で眠れない夜を過ごしたことを告白した。

「心臓の鼓動がとても早くなったわ。眠りにつこうとしてみたけど、携帯電話を手に取っては『まだリリースされていないの?』って思ってた。そんな状況が朝4時のモーニングコールまで続いたわ。早起きしないといけない日に夜更かししても、全然楽しくないわよ。本当に」

さらに、この日のカミラを不安にさせたのはアルバムだけではなかったという。宿泊していたホテルの女性スタッフがカミラの部屋に入ってきた際、スタッフのことをストーカーや強盗と勘違いしたカミラは、アルバムの評価を知ることもできないまま殺されてしまうのではないかとパニックに陥ったという。

「寝ようとしていた時に女性が入ってきて、とてもビビった。悪夢でも見ているのかと思った。彼女は『こんにちは』って言ってきたけど、私は『そう。これが私の最後の日で、アルバムのリリースを見届けることもできないのね』って思ったわ」