ドレイク、新曲で元カノのジェニファー・ロペスについてラップし話題に

人気歌手ドレイクが、新曲で元カノで歌手のジェニファー・ロペスについてラップで披露し話題になっている。E!Newsなどが伝えている。

ドレイクとジェニファー・ロペスは、2016年の終わりに熱愛が報じられ、2016年末に、ジェニファーがソファでドレイクに抱きしめられている写真を公開。これにより交際が濃厚になり、関係者は「二人は付き合っています」「ドレイクはジェニファーに夢中なんです」「彼らはとても相性がいいんです」と交際を認める発言をしていた。

しかし2人は、その約2か月後の2月には破局。3月にはジェニファーは、元メジャーリーガーのアレックス・ロドリゲスとの交際が報じられ、1年弱経った現在もラブラブのようだ。

そんな超短期間の交際だったドレイクとジェニファーだが、なんとドレイクは新曲の中でジェニファーについてラップしているとファンの間で話題になっている。

先週金曜、ドレイクは新曲「God’s Plan」と「Diplomatic Immunity」の2曲をリリース。「Diplomatic Immunity」の中で「おれが栄光を失ったのは2010年だった。おれがJ.Lo(ジェニファー・ロペス)を失ったのは2017年だった。ロッテルダムの旅行は、フロントページだったけど」と、ジェニファーの名前をはっきりと出してラップしているのだ。

また「ロッテルダム」というのはオランダの市で、2017年1月にオランダのアムステルダムにある日本食レストランで、ドレイクがジェニファーと交際中にも関わらず、ポルノ女優ロゼ・ディヴァインとディナーを楽しんでいたところがパパラッチされ、浮気報道が出た時の話のようだ。

もう1年前の話だが、ドレイクはジェニファーのことを引きずっていたのかも…?