「ヤング・スーパーマン」オリバー・クィーン役のジャスティン・ハートリーの妻が悪役出演

若き日のスーパーマンを描いた人気SF青春海外ドラマ「SMALLVILLE/ヤング・スーパーマン」でオリバー・クィーン役を演じているジャスティン・ハートリーの妻リンゼイ・ハートリーが、同作に出演することが明らかになった。

米TVガイドが報じた内容によると、リンゼイは「ヤング・スーパーマン」シーズン10第8話「Abandoned」にゲスト出演、主人公クラーク・ケントと対立する悪役を演じる。

番組製作総指揮者ケリー・サウダーズは、リンゼイが演じるキャラクターを「何もかも一人で解決してしまう邪悪で危険な女性。ジャスティンと同じシーンに登場することはないけれど、トム・ウェリング(クラーク役)とはかなり絡むことになるわ」と説明。「リンジーがヤング・スーパーマン入りしてくれて、みんなワクワクしている」「最後の年だから、楽しいことをたくさんやりたいの」と語った。

人気昼メロドラマ「Passions」でブレイクしたリンゼイは、同作で共演したジャスティンと2003年に結婚。ジャスティンは「ヤング・スーパーマン」で億万長者オリヴァー・クイーンことグリーン・アローを演じており、個性派俳優として人気を集めている。