ジャスティン・ビーバー＆セレーナ・ゴメス、「ここが違う！」 これまでと今回のお付き合い

これまで何度も何度もくっついては離れてを繰り返してきたジャスティン・ビーバー(23)とセレーナ・ゴメス(25)だが、今回のお付き合いはここが違う!　大人のお付き合いを徹底解説だ。

“ジェレーナ”誕生から最初の交際は、2014年に破局するまでの3年間。その後、お互いたびたび違う相手とのデートが報じられるも、数回にわたって短期間ヨリを戻す関係を経て、昨年10月、セレーナ・ゴメスがザ・ウィークエンドとの破局以来、ふたりの復縁が伝えられている。

今回の復縁について、関係者は「何もかもがこれまでと違う」と断言。「ジャスティンとセレーナの絆は強くなるばかり」と語る根拠は?　E!Newsが伝えている。

【ジェントルマン・ジャスティン】
「今回のジャスティンは、まるで紳士のようにふるまい、彼女のことをどれだけ気にかけているかを、素直に表しています。いまの彼は、セレーナへの思いに対して、非常に正直なんです。これこそ彼の成長の証でしょう」

【コマメな連絡】
セレブカップルの破局理由として、なんだかんだとよく挙げられるのが“多忙”。「ふたりともあちこち飛び回るのに忙しいのですが、離れているときはよく連絡し合っています。セレーナとジャスティンは、毎日メールを送り合って、その上でFaceTimeで話すことも」
別の関係者も、「まだ付き合っていますよ。一緒にいないときも、コミュニケーションはとっています」と述べている。

【ストレートが最強】
ジャスティン・ビーバーは、「自分の気持ちにとても正直で、それがふたりの関係がうまくいっている秘訣」と関係者。

【セレーナとママ】
一時はジャスティン・ビーバーとの復縁をめぐって悪化したと伝えられた母娘関係だが、「セレーナと母親の関係は、マシなものになっています」とのこと。「ふたりが抱える問題のうち、ジャスティンの割合はわずかなんです」

【ジャスティンとママ】
疎遠が報じられたこともあったが、「ジャスティンと母親の距離は縮まり、彼はいま、母と濃密な時間を一緒に過ごすことを楽しんでいます。彼女はジャスティンを落ち着かせ、謙虚な状態にしてくれる。それこそ彼に必要なものなんです」

【お騒がせ行為】
セレーナと別れた2014年、ジャスティンは危険運転での逮捕や、隣人宅に卵を投げつけた事件をはじめ、さまざまな法的トラブルを引き起こした。いまはすっかり落ち着いている。

なお、関係者によればジャスティン・ビーバーは、現在「新しいミュージックに取り組んでいる」とのこと。「ファンへ向けた、クールなサプライズを用意している。チームも献身的で、それが彼の助けになっています」