Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

セレーナ・ゴメス、うつ病と不安症の治療を無事終える! 「難しい1年だった」

2018年2月2日
セレーナ・ゴメスセレーナ・ゴメス
WENN.com
歌手で女優のセレーナ・ゴメスが、うつ病と不安症の治療を無事終えたことがわかった。E!Newsなどが伝えている。

セレーナ・ゴメスは、2016年8月末、持病ループスの症状である「不安症、パニック発作、鬱(うつ)症状」の治療に専念するため、活動休止を宣言。その後、米テネシー州にあるリハビリ施設に入院、治療に励んでいることが報じられた。

その約3か月後に退院し、徐々に仕事を再開していくも、2017年の夏には、ループスの治療のため腎臓移植を受けたことを公表した。のちに「私にとってそれは生きるか死ぬかという問題でした。親友の1人が腎臓を提供してくれて、それが人生の最高の贈り物となりました」と、手術の苦悩を語っている。

1年のうちに多くの苦難を乗り越えたセレーナだが、最近、2週間にわたるうつ病と不安症の治療を無事終えたという。

関係者は「セレーナにとって難しい1年でした。特に終盤の方が大変でしたね。そして彼女は自分自身と向き合う時間を過ごしたいと決めたのです。すべては健康のためです」と、明かしたという。

また関係者は「セレーナは健康な生活に戻りたいと思っていました。今はとてもいい状態ですよ」と、現在の健康状態は良好であることを明かした。

現在は順調に仕事をこなし、アルバム制作にとりかかり、またプライベートでは元恋人のジャスティン・ビーバーと復縁し、ラブラブな様子のセレーナ。まだループスが完治したわけではないが、しばらくは健康的な生活を過ごすことができそうだ。
 
「死ぬか生きるかの体験だった」セレーナ・ゴメス、腎臓移植の経験を振り返る 涙ぐむ場面も(2017年11月22日)
セレーナ・ゴメスが自身が患っていた持病の全身性エリテマトーデス(ループス)について明かした。Just Jaredが報じている。 2015年にループスを患っていることを告白し、今年夏にループスの治療の...
セレーナ・ゴメス、腎臓移植手術後初めてのパフォーマンス! 新曲「ウルヴス」を披露(2017年11月21日)
人気歌手セレーナ・ゴメスが、米時間11月19日に開催された音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)」に出席。腎臓移植手術後初めてのパフォーマンスを披露した。E!Newsなどが伝えている...
セレーナ・ゴメス、新曲「Wolves」は持病「ループス」について? 「Wolves」をラテン語に訳すと・・・(2017年10月24日)
セレーナ・ゴメスがDJマシュメロとコラボした新曲「Wolves(原題)」が、彼女の持病「ループス」に関する楽曲なのでは?と一部のファンが予想している。 Perezhiltonによると、セレーナ・ゴメ...
セレーナ・ゴメス、夏に腎臓移植手術を受けていたことを公表 持病ループスの治療のため(2017年9月14日)
人気歌手/女優のセレーナ・ゴメスがこの夏、腎臓移植手術を受けていたこと明かした。 セレーナ・ゴメスは2015年に自己免疫疾患の一種である全身性エリテマトーデス(ループス)を患っていることを告白してい...
セレーナ・ゴメス、自身も患っている難病ループス患者支援のため研究機関に寄付(2017年3月14日)
歌手のセレーナ・ゴメスが、自身が患っている病気ループス(全身性エリテマトーデス)の治療を支援するため、米カリフォルニア州ロサンゼルスのケック医学校に寄付したことが分かった。米Teen Vogueなどが...
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ