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尾崎英二郎、Netflix オリジナル 最新SF大作ドラマ「オルタード・カーボン」に出演
2018年2月5日
尾崎英二郎
ハリウッドで活躍する日本人俳優、尾崎英二郎が2月2日より世界配信されるNetflixオリジナルの最新SF大作ドラマ「オルタート・カーボン」に出演していることが明らかになった。
「オルタード・カーボン」は、「ミッション:インポッシブル」シリーズや「スター・トレック」シリーズ、「ワールド・ウォーZ」「ライフ」を世に送り出したスカイダンス・メディアのテレビ部門が製作するSFハードボイルド・スリラー。原作は英国の人気作家リチャード・K・モーガンの2002年の同名のサイバーパンクSF小説だ。
「アリタ:バトル・エンジェル」「シャッター アイランド」の脚本を手がけ、「ターミネーター:新起動 ジェニシス」「アバター」ではエグゼクティヴ・プロデューサーを務めたレータ・カログリディスが製作を指揮を務める。
【STORY】
2384年。人類が銀河系の惑星に移住し、最先端技術で「意識と記憶」をデジタル化して保存し、そのメモリーを脊椎に埋め込みダウンロードできる未来。長い歳月にわたって保管された「心」は、全く別の人種・性別・年齢の人間の肉体に転送させることが可能になった。経済力の豊かな人間は、肉体だけを乗り換え、生き続けることができる。「死」は、永遠の死ではなくなった。
250年前に生存していた元特殊部隊兵士で受刑者のタケシ・コヴァッチ。彼は保管されていた心を、大富豪ローレンス・バンクロフトによって、新たな肉体にダウンロードされ、蘇った。過去に何者かに殺されてしまった被害者であるローレンスは、自分自身の殺人事件の捜査をタケシに依頼する。タケシは自由を手に入れるために、体内に記憶された自分の類い稀な能力を武器に、近未来の新たな世界で事件の真相解明に乗り出す。
【出演】
ジョエル・キナマン
ジェームズ・ピュアフォイ
ウィル・ユン・リー
マーサ・ヒガレダ
ディーチェン・ラックマン
レネイ・エリース・ゴールズベリイ
クリスティン・レーマン
尾崎は第7話「野良犬」に、ヤクザのボス サイトウ役で登場する。
第7話 監督:アンディ・ゴダード(「パニッシャー」「デアデビル」「ワンス・アポン・ア・タイム」)
〜本人コメント〜
まず嬉しかったのは、オーディションでヤクザのボスという役柄を与えられたことですね。実写の作品で悪役にキャストされることはこれまであまり無かったので、また1歩、新たな経験ができました。
ウィル・ユン・リーとディーチェン・ラックマンがシーンの共演者だったことも大きかったです。お二人とも米国で最も活躍中のアジア系俳優ですから。特にディーチェンは、「エージェント・オブ・シールド」で同じエピソードにキャストされた経緯があるので、今回の初共演を喜んでくれたんです。
緊迫感のあるシーンでしたが、日本語のセリフのアクセントを現場で少し教えたり、良い雰囲気の中で演じることができました。
さらに、衣装担当のアン・フォーリーが僕のことを「エージェント・オブ・シールド」から覚えてくれていて、初めて衣装合わせでスタジオ入りした際、再会の瞬間にとても気が楽になって助けられたんです。
数百年先の未来が舞台ということで、ヤクザといっても非常にスタイリッシュな衣装がいくつも候補になっていて、その中から着合わせ、何パターンも試したのちに決定しました。1エピソードのわずか1シーンであっても、そこまでこだわる体制には感服です。
一番驚かされたのは作品のスケールです。撮影の美しさと視覚効果のレベ ルの高さはもちろんですが、想像力をフルに尽くして作られた未来世界のセット美術も、時代を超えたキャラクターたちの衣装も見事なクオリティーでした。
ヤクザのサイトウの登場シーンのためにロケ地に建てられたセットも凝ったデザインで、そこに初めて足を踏み入れた時には雰囲気に感動し、撮影チームや共演者を含むすべての環境の贅沢さに興奮を覚えました。
過去に映画「ブレードランナー」やアニメ「攻殻機動隊」や「AKIRA」のようなサイバーパンクSFの作風に心をときめかせた方々は、本作の出来映えにハマることは間違いないですし、息を呑む圧巻のビジュアルの連続だと思います。R指定の生々しさで描かれるジョエル・キナマンやウィル・ユン・リーらの ハードボイルド・アクションも見所です。
2017年に撮影していたドラマシリーズの中では世界最大の予算をかけた超大作だということで、Netflixのオリジナルの作品の中でも記憶と記録の両方に残るものになるのではないでしょうか。
撮影の前段階で、衣装を合わせるためにだけ、僕のような俳優でも米国のロサンゼルスからカナダのバンクーバーまで呼び寄せられたりしたほどですから、どれほど潤沢に作っているんだ…と、驚嘆しました。原作小説自体もSFノワールの傑作と言われていますし、是非多くの海外ドラマや映画ファンの方に楽しんでいただきたいです。
「オルタード・カーボン」は、「ミッション:インポッシブル」シリーズや「スター・トレック」シリーズ、「ワールド・ウォーZ」「ライフ」を世に送り出したスカイダンス・メディアのテレビ部門が製作するSFハードボイルド・スリラー。原作は英国の人気作家リチャード・K・モーガンの2002年の同名のサイバーパンクSF小説だ。
「アリタ:バトル・エンジェル」「シャッター アイランド」の脚本を手がけ、「ターミネーター:新起動 ジェニシス」「アバター」ではエグゼクティヴ・プロデューサーを務めたレータ・カログリディスが製作を指揮を務める。
【STORY】
2384年。人類が銀河系の惑星に移住し、最先端技術で「意識と記憶」をデジタル化して保存し、そのメモリーを脊椎に埋め込みダウンロードできる未来。長い歳月にわたって保管された「心」は、全く別の人種・性別・年齢の人間の肉体に転送させることが可能になった。経済力の豊かな人間は、肉体だけを乗り換え、生き続けることができる。「死」は、永遠の死ではなくなった。
250年前に生存していた元特殊部隊兵士で受刑者のタケシ・コヴァッチ。彼は保管されていた心を、大富豪ローレンス・バンクロフトによって、新たな肉体にダウンロードされ、蘇った。過去に何者かに殺されてしまった被害者であるローレンスは、自分自身の殺人事件の捜査をタケシに依頼する。タケシは自由を手に入れるために、体内に記憶された自分の類い稀な能力を武器に、近未来の新たな世界で事件の真相解明に乗り出す。
【出演】
ジョエル・キナマン
ジェームズ・ピュアフォイ
ウィル・ユン・リー
マーサ・ヒガレダ
ディーチェン・ラックマン
レネイ・エリース・ゴールズベリイ
クリスティン・レーマン
尾崎は第7話「野良犬」に、ヤクザのボス サイトウ役で登場する。
第7話 監督:アンディ・ゴダード(「パニッシャー」「デアデビル」「ワンス・アポン・ア・タイム」)
〜本人コメント〜
まず嬉しかったのは、オーディションでヤクザのボスという役柄を与えられたことですね。実写の作品で悪役にキャストされることはこれまであまり無かったので、また1歩、新たな経験ができました。
ウィル・ユン・リーとディーチェン・ラックマンがシーンの共演者だったことも大きかったです。お二人とも米国で最も活躍中のアジア系俳優ですから。特にディーチェンは、「エージェント・オブ・シールド」で同じエピソードにキャストされた経緯があるので、今回の初共演を喜んでくれたんです。
緊迫感のあるシーンでしたが、日本語のセリフのアクセントを現場で少し教えたり、良い雰囲気の中で演じることができました。
さらに、衣装担当のアン・フォーリーが僕のことを「エージェント・オブ・シールド」から覚えてくれていて、初めて衣装合わせでスタジオ入りした際、再会の瞬間にとても気が楽になって助けられたんです。
数百年先の未来が舞台ということで、ヤクザといっても非常にスタイリッシュな衣装がいくつも候補になっていて、その中から着合わせ、何パターンも試したのちに決定しました。1エピソードのわずか1シーンであっても、そこまでこだわる体制には感服です。
一番驚かされたのは作品のスケールです。撮影の美しさと視覚効果のレベ ルの高さはもちろんですが、想像力をフルに尽くして作られた未来世界のセット美術も、時代を超えたキャラクターたちの衣装も見事なクオリティーでした。
ヤクザのサイトウの登場シーンのためにロケ地に建てられたセットも凝ったデザインで、そこに初めて足を踏み入れた時には雰囲気に感動し、撮影チームや共演者を含むすべての環境の贅沢さに興奮を覚えました。
過去に映画「ブレードランナー」やアニメ「攻殻機動隊」や「AKIRA」のようなサイバーパンクSFの作風に心をときめかせた方々は、本作の出来映えにハマることは間違いないですし、息を呑む圧巻のビジュアルの連続だと思います。R指定の生々しさで描かれるジョエル・キナマンやウィル・ユン・リーらの ハードボイルド・アクションも見所です。
2017年に撮影していたドラマシリーズの中では世界最大の予算をかけた超大作だということで、Netflixのオリジナルの作品の中でも記憶と記録の両方に残るものになるのではないでしょうか。
撮影の前段階で、衣装を合わせるためにだけ、僕のような俳優でも米国のロサンゼルスからカナダのバンクーバーまで呼び寄せられたりしたほどですから、どれほど潤沢に作っているんだ…と、驚嘆しました。原作小説自体もSFノワールの傑作と言われていますし、是非多くの海外ドラマや映画ファンの方に楽しんでいただきたいです。
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