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ファーギーのヒドすぎる国歌斉唱を見てニヤニヤしていた人気ホスト ジミー・キンメルが釈明! 彼女を擁護するも爆笑皮肉ジョークを連発 [動画あり]

2018年2月22日
ファーギーとジミー・キンメルファーギーとジミー・キンメル
WENN.com / YouTube
2月18日に開催された米バスケットボールリーグ「NBA」オールスター戦にて、国歌斉唱の大役を担ったファーギー。しかしこ独自のアレンジを加えた彼女のパフォーマンスに、非難が殺到し、本人が謝罪する事態にまで発展した。


ファーギーの国歌斉唱がヒドすぎると、非難が殺到! 本人が謝罪する異例の事態に[動画](2018年2月20日)
2月18日に開催された北米バスケットボールリーグ「NBA」オールスター戦にて、国...


そんな中、人気司会者のジミー・キンメルが、ファーギーのパフォーマンス中に笑いをこらえる選手に混ざって、ニヤニヤする様子をカメラに収められてしまった。






自身の番組でそのときの様子について話した。


[動画] 自身のトークショーで事件について釈明し、会場を沸かせるジミー・キンメル



ジミーは、まず自分が笑っていたのは「アメリカ国歌が好きだから」と冗談っぽく釈明。その後、自分の携帯にひっきりなしにメッセージが届きだしたため、カメラに写っていたことに気付いたという。

その上で、ジミーはファーギーを擁護。「彼女は自分のパフォーマンスについて謝ったし、ベストも尽くした。彼女があのようなパフォーマンスをしたのは彼女が“リスクテイカー”だからだ」と説明した。

しかし、ジミーによると、世の中にはリスクをとってはいけない場面があるのだという。

「国歌斉唱のときにリスクはとっちゃいけないよ」(会場爆笑)
「リスクをとっちゃいけないのは、脳の手術をする時、スクールバスを運転する時、そして国家斉唱を斉唱するときだ。普通にやるのが一番だよ」

ジミーは最後に、でも国歌の作者がどんな風に歌ってほしかったかはわからないし、もしかすると(ファーギーのように)セクシーに歌ってほしいと思っていたかもしれない、と今一度、ファーギーをフォローし、またもや笑いをとっていた。
 
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