ジャスティン・ビーバー＆セレーナ・ゴメス、冷却期間入りの原因は“セレーナ母”にアリ？

復縁以来の熱愛報道が一転、現在は冷却期間入りが伝えられている、ジャスティン・ビーバー(24)と、セレーナ・ゴメス(25)。原因はあのひとにあった……?

連日2ショット、キス写真がキャッチされ、久々に“ジェレーナ”ファンを盛り上げていたふたりだが、先週からはあえて“距離を置く”冷却期間に入ったとのこと。破局ではないとされているが、どうしてそんなことに?　UsWeeklyに対して、関係者は「セレーナ・ゴメスの母」が主な原因であると明かした。

「セレーナとジャスティンは、主にセレーナの母、そして彼女がジャスティンを認めないことを理由にして、距離を置くことを決めました。ジャスティンの家族がセレーナを愛する一方で、セレーナの家族は“まだ彼を信頼できない”と、彼女と対立する原因になってしまっているんです」

これまで「ジャスティンは変わった」と、親類の説得を試みてきたセレーナだが、そのかいなく、いまだに彼らは意見を変えていないという。特に母マンディ・ティーフェイと、セレーナの間の、ジャスティン・ビーバーをめぐる溝は深く、「母は絶対に受け入れないから」と11月の感謝祭へも招かなかったほどだ。

「ジャスティンとの関係が、セレーナと母の関係にそのまま影響を与えているんです。ふたりは仲のいい母娘でしたから、セレーナにとってはつらいことなんです。大病にかかったとき、母親は支えでもありましたから」

「ジャスティンとセレーナは、セレーナの家族が落ち着き、ふたりの復縁を受け入れられるだけの時間を用意するため、距離を置くことを決めたんです」

一方で別の関係者は、ジャスティン・ビーバーの自己中心的な面に、セレーナが見切りをつけたとコメント。「ジャスティンがいなくてもやっていけることを、セレーナはわかっているので」と話している。