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ジャスティン・ビーバー、ドッキリ番組「パンクト」の新ホストに

2010年10月7日
海外ドラマ「CSI:科学捜査班」で俳優デビューした人気アイドル歌手ジャスティン・ビーバーが、人気番組「パンクト / punk’d」のリバイバル番組で司会進行役を務めることが明らかになった。

米Datelineによると、2003年から2007年までMTVで放送されていたセレブ・ドッキリ番組「パンクト」のホストを務めていたアシュトン・カッチャーが、同作のリバイバル番組を制作することが決定。その司会進行役にジャスティンを抜擢したという。「パンクト」のプロデューサー、ジェイソン・ゴールドバーグもアシュトンと共に、リバイバル版の製作総指揮を務めるとのことだ。

「パンクト」は、無線で伝えられるアシュトンの指示に従い、セレブがセレブにドッキリを仕掛けるエピソードが多く、若者を中心に絶大なる人気を集めた。番組終了直後から、リバイバル版を制作するという噂が何度も流れており、今夏にジャスティンがホストとして出演する交渉中との噂も流れ、ファンの期待が高まっていた。

アシュトンとジャスティンのTwitterフォロワー数は、セレブ部門で現在それぞれ第3位と第5位となっており、2人が「パンクト」の制作裏話をつぶやいたり、視聴者のツイートを番組に反映してくれるのではないかと期待されている。
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