ケイティ・ペリー、「アメリカン・アイドル」出場者の初キスを大胆に奪う！ それでも結果は・・・[動画あり]

人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」の復活版第1話が3月11日に放送。その中で審査員のケイティ・ペリーが出場者にキスをし周りが騒然となった。

Cosmopolitanによると、「アメリカン・アイドル」復活版の初回エピソードに、19歳のベンジャミン・グレイズ(19)さんが登場。スーパーのレジの仕事をしているという彼は可愛い女性のお客さんと話せることが嬉しいと語った。

審査員のルーク・ブライアンが彼に「キスはしたことある?」と聞くと「ないんです。誰とも付き合ったことがなくて、付き合わないとキスはできないから」と返答。するとすかさずケイティ・ペリーは「こっちに来なさい!」とベンジャミンを審査員席に呼びつけ、自分にキスをするように指示したのだ。

戸惑いながら恐る恐るケイティの頬にキスをしたベンジャミンだが、ケイティは「チュって音がしなかったわ!」とダメ出しし、もう一度するように伝えた。そして彼がケイティにキスをする瞬間、ケイティは唇を彼に向け、なんと口と口のキスをしたのだ。

【動画】キス後は倒れ込むベンジャミン


思わぬ形で初キス相手がケイティ・ペリーとなったラッキーボーイなベンジャミン。キスした直後は床に倒れ込んでしまう。心拍数もあがってしまったようで、パフォーマンス前には「お水が欲しい」と水を飲んだ。

ベンジャミンはニック・ジョナスの「Levels」をギターの弾き語りで披露。しかしケイティら審査員の評価は「まだ次のレベルに行くには早い」と、微妙な反応。審査員のライオネル・リッチーは「今回はNOだけど、君はもうすでに大きなもの(ケイティのキス)を得たよ。21歳になったらまたおいで」と優しくフォローした。