メーガン・マークル、王室ルールの“SNS断ち”に早くもくじけそう！ 「思った以上にキツイ」

今年5月に、英ヘンリー王子(33)と結婚予定の元女優メーガン・マークル(36)が、早くも“王室ルール”にくじけそう?

かつては女優として、インスタグラム、ツイッター、フェイスブック、スナップチャットなどのSNSを更新していたメーガン・マークルだが、今年1月、王室入りに伴いこれらのアカウントはすべて削除。まだ婚約中の身ではあるものの、少しずつ世間一般とは隔離されたロイヤルファミリーに染まり始めている。

しかしメーガン本人としては、慣れ親しんだSNSと離れて過ごす日々は、予想以上につらいものなのだとか。Mirrorに対して関係者が話している。

「彼女は友人や、SNSを通じて得たより広い人付き合いを恋しがっています。(SNS断ちは)思っていた以上に辛いことだと実感しているようです。慣れるまでには、まだ時間がかかるでしょうね」

誰もが憧れるプリンセスという立場だが、それだけに我慢しなくてはならないことも多い。“たかが”と思うことなかれ、「犬の散歩」もそのひとつだという。

「もはや起き抜けにすっぴんのまま、犬を連れて公園を散歩させることも、砂糖を買いに適当な店にひとっ走り、なんてことも許されないんです」

一般家庭育ちのメーガン・マークルにとっては、前途多難と思わせるその一方で、ヘンリー王子が婚前契約の締結を拒否したとの報道も。

「ハリー(※ヘンリー王子の愛称)の頭の中には、婚前契約へのサインに関する問いひとつありませんでした。この結婚が、最初で最後と腹をくくっているんです。だから契約なんて、彼にとってはまったくの不要なんですよ」(ヘンリー王子の友人談)