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「デスパレートな妻たち」ダナ・デラニー、プチ整形の怖さを語る

2010年10月8日
人気海外ドラマ「デスパレートな妻たち」でシーズン4からレギュラー出演しているキャサリン・メイフェア役のダナ・デラニーが、7年前にプチ整形を受けたことを告白した。

米Prevention誌の最新号に掲載された特別インタビューで、キャサリンは「昔、私が通っている皮膚科の先生から、ちょっとやってみる?っておでこに注射を打たれたことがあるの」「その注射で私の神経に大きな血腫ができてしまったのよ。以来、その神経は死んでしまって」「(シワ伸ばしの) ボトックスについて最近まで知らなかったけど、あの注射がそうだったのよ」と告白。

「あの注射を打ってから、右目の位置がちょっと下がったの」「ここで公表しちゃったから、これから皆、私の目を見ることになるでしょうね。昔は左右対称のシンメトリーだったのよ」と、軽い気持ちで受けたプチ整形により大きな代償を払うことになった経緯を語った。

「医者も人間だしパーフェクトじゃない。間違えることもあるはず」「でも、注射を打たれたあの日から、その医者に行くのはやめたわ」という彼女は、今後も絶対に整形手術を受けるつもりはないという。

ダナは、多くの人が、彼女くらいの年齢の女性に対して「美しい女性ですね」という言葉ではなく「彼女は、とてもいい仕事してもらったね」と言うことについて憤りを感じているともコメント。

「いつか、白髪染めさえしなくてもいい日が来ることを祈っているくらいよ。別に私が染めないって宣言しているわけじゃないわよ、撮影があるから無理だしね。でも、そんな煩わしさがなくなったら最高じゃない?時間も、お金も使わなくてすむし」と熱弁し、「その点、ジェイミー・リー・カーティスは素晴らしいと思う。とてもシャープな女性だし、髪も染めないし何も手を加えていないわ。メリル・ストリープやダイアン・キートンも年相応の美しさを保っている」「また手術しなくちゃ、またボトックス打たなくちゃ、と焦らずにすむ彼女たちは最高だわ」と、大御所女優の名を上げながら彼女が考える理想像について説明した。

現在、ハリウッドで活躍する中年女優、俳優のほとんどが、注射一本でしわをのばせるボトックスを受けていると言われている。しかし、顔の筋肉が動かせなくなり不自然な表情になったり、ダナが経験したような副作用に苦しめられるケースも少なくなく、問題視されている。{{3or4}}
 
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