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「セックス・アンド・ザ・シティ」ミランダ役シンシア・ニクソン、米ニューヨーク州知事に立候補で「○○なレズビアン」と批判を浴びる! サマンサ役キム・キャトラルも反応

2018年3月23日
シンシア・ニクソンシンシア・ニクソン
(c)WENN.com
海外ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」のミランダ役で知られる女優シンシア・ニクソンが、米ニューヨーク州の知事選への立候補を表明した。そんな彼女のことを揶揄するフレーズが話題になっている。TeenVogueが伝えている。

3月19日、ツイッターを通じ、「私はニューヨークを愛している。そして知事選への立候補を表明します」と出馬を発表。寄付を募る公式ホームページを合わせて公開した。

秋に控える選挙に向け、シンシアが掲げるのは、ヘルスケアや、子どもたちに焦点をおいた政策。また、彼女はバイセクシャルであることを公言しており、もし当選すれば、初めてLGBTを公表しているNY州知事となることも注目されている。

そんな中、選挙でシンシアと闘う現ニューヨーク州知事のアンドリュー・クオモを支持する女性政治家のある発言が話題に。シンシアのことを「unqualified lesbian(無資格なレズビアン)」と呼び、問題発言として大きな注目を浴びている。

この出来事を受け、ある女性コメディアンは、この強烈すぎるフレーズを用いてTシャツを制作。実は彼女もレズビアンで、Tシャツ制作はミランダを支持するためなのだそう。オンライン上で期間限定で発売されており、価格は20ドルだとか。



そうした批判の声もあるなか、「セックス・アンド・ザ・シティ」でシンシアと共演した女優のキム・キャトラルが今回の件について反応。

「シンシアの出馬をどう思う?」と質問されたキムは「かつての同僚が、自分のしたいようにキャリアを決める権利をサポートするし、リスペクトしている」と回答。元共演者の知事選出馬に好意的な意見を寄せている。

 
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