テイラー・スウィフト、自身のルーツの地でパフォーマンス！ サプライズで登場し「Shake It Off」や「Better Man」を披露[動画あり]

人気シンガーのテイラー・スウィフトが、自身のルーツともいえる場所で久しぶりのパフォ―マンスを披露した。Billboardが伝えている。

先週土曜日、カントリーミュージックの聖地、米ペンシルベニア州ナッシュビルにある「ブルーバード・カフェ」にサプライズ登場したテイラー。グラミー賞を受賞したこともあるカントリー歌手のクレイグ・ワイズマンとデュエットし、「Shake It Off」「Love Story」「Better Man」など数曲を披露した。

会場には約40人ほどのラッキーな観客たちが集められたそう。観衆の中には、当時14歳だったテイラーの才能を見出したビッグマシン・レコード最高経営責任者のスコット・ボーチェッタの姿もあったという。なお、今回のテイラーのパフォーマンスは「ブルーバード・カフェ」の35周年を記念する映像に収録されるようだ。

テイラーは、自身のルーツといっても過言ではないこの「ブルーバード・カフェ」について次のようにコメントした。

「『ブルーバード・カフェ』には本当に感謝していると伝えたかったんです」「この街にいるソングライターは誰だって私と同じ気持ちだと思うし、皆さんはここに来てシンガーたちの曲を聴くべきだと思います」

さらに、今回ともにパフォーマンスしたクレイグは、テイラーとの面白エピソードも披露。以前おこなわれた米テレビ局「カントリー・ミュージック・テレビジョン」のアフターパーティで、2人は一緒に「ファイヤーボール」というウイスキーのショットをひたすらがぶ飲みし続けたことがあると告白していた。

そんなテイラー・スウィフトの「ブルーバード・カフェ」でのパフォーマンスはこちらから視聴できる↓↓

Taylor Swift singing Shake It Off, one of her biggest hits at the place where she got discovered is the greatest thing I’ve seen today! pic.twitter.com/5P6sZJYG8w

— nico (@taylorsnewrep) 2018年4月1日

Taylor Swift went to the Bluebird Cafe and performing "Better Man" tonight. pic.twitter.com/v154C4GcdX

— SWIFTIES™ (@SwiftiesIndia) 2018年4月1日