「１Ｄ」リアム・ペイン、去年の年収はなんと恋人シェリルの１８０分の１！ その驚きの金額＆２人の格差の理由とは・・・？

「ワン・ダイレクション」メンバーで現在ソロ活動中のリアム・ペイン(24)の2017年の収入が、恋人シェリル(34)のなんと180分の1しかなかったことが明らかとなった。

Daily Mailが報じたところによるとリアム・ペインの去年の年収は6632ポンド、日本円でおよそ100万円程度と意外すぎる額。去年ソロシングルの売れ行きも好調であったリアム、一体なぜこのようなことになってしまったのだろうか。

その理由は、リアムが取締役を務めているレコード会社「Hampton Records Ltd.」に多額の借り入れがあること。イギリスの会社登記所によると、Hampton Records Ltd.の2017年8月時点の資産は19万149ポンド(約2860万円)であるのに対し、借金の金額はそれを上回る24万7千ポンド(約3720万円)。取締役であるリアムはその借金返済に収入をあてなくてはならなかったため、手元に残った純資産はわずか約100万円となってしまったそうだ。

一方恋人シェリルは、自身が主に手掛けている会社「CC Entertainment Ltd.」から119万463ポンド(約17億9400万円)の利益を出し、リアムの収入の約180倍と驚くべき差が出ている。

リアムとシェリルには愛息子ベアくんがいるため、生活は大丈夫?と心配する声もあるが、同誌によるとリアムは「ワン・ダイレクション」時代に4000万ポンド(約60億円)を稼いでいるため、生活していくには問題ないという。

最近はシェリルとの関係があまりよくなく、修復につとめていることを認めているリアム。金銭面が2人の関係に影響した可能性も、なきにしもあらずか?