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リンジー・ローハン、寂しさからメール中毒に

2010年10月14日
先月ロサンゼルスにあるベティ・フォード・クリニックに薬物中毒克服のプログラムを受けるため入所したリンジー・ローハンが、メール中毒の治療を受けているという。

報じられた内容によると、リンジーは電話の使用時間を決められ、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サイト)に費やす時間を減らすようにスタッフから注意されたという。

関係者は言う。「リンジーは1日に2時間しか電話を使うことを許されておらず、家族と親しい友人にしか連絡を取れないんです。」

「これまで彼女は寂しさから、繰り返し友人にメールをして、ツイッターで気を紛らわせていました。」

しかし、今はこの施設の方針に従って治療を受けているため、リンジーは自分自身に集中できているのという。

リンジーは先月、2件のドラッグ検査に引っかかり、10月22日には保護観察の審理のため裁判所に出廷することになっている。リンジーは検査で陽性反応が出たことから刑務所

に戻ったが、30万ドル(約2400万円)の保釈金を払い、数時間後には出所していた。

次回の審理では、2007年の飲酒運転による保護観察の条件を破ったことが問われ、リンジーが再び刑務所入りする可能性もあるが、彼女の友人は、刑務所に戻ることを本人は心配していないと語る。

友人の1人は「刑務所入りをリンジーは恐れていません。刑務所で時間を過ごすことで、彼女に影響が出ることはないでしょう。刑務所なんてリンジーにとっては何でもないんですよ」と話した。
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